破壊こそ創造

バイオゴリラの猿言葉に影響受け過ぎなブログタイトル うつや社交不安障害持ちの野球好きが徒然なるままに色々ほざきます

ヘル朝鮮と日本社会

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前々から思ってたけど、韓国社会が抱える問題点は日本と似通ったところが多いと思う。最近では韓国の若者たちの間で「ヘル朝鮮」という言葉が使われている。

ヘル朝鮮 - Wikipedia

ヘル朝鮮(ヘルちょうせん、ヘルチョソン: 헬조선)とは、英語地獄を意味する「ヘル(Hell)」と朝鮮を組み合わせた造語[1]で、韓国の主に20-30歳代の若者たちが[2]、受験戦争の激化や失業者の増加、自殺率の高さなど、韓国社会の生きづらさを「地獄のような朝鮮[3]」と自嘲して表現したスラングである。

韓国の若者たちも就職や長時間労働、受験など様々な生きづらさを抱えている。犯罪者の実名報道など、韓国のほうが人権意識が高いのでは?と思う部分もあるが、大抵の差別意識は日本と似通っていて、生き辛さの要因にもなってると思う。
世界の言語の中でも日本語と近いレベルで「言わなくても伝わるでしょ」などと文脈や言い回しから類推する必要のある部分が多い言語を使っているので、日本と同じく「コミュニケーション」にまつわる軋轢も多い。
お年寄り世代の若者への圧力も強い(儒教の影響が強いことは有名だが、日本もそうではないだろうか)

BS1でアジアの学生政治運動団体が集まり対談するドキュメンタリーがあった。台湾のひまわり運動や香港の傘運動、そして日本のシールズ。そこには韓国の団体はいなかった。韓国の学生政治運動団体があの場にいなかったのは、韓国の若者の困窮をそのまま表していたのではないだろうか。
日本にしても生きづらさを抱える若者からは冷笑を持って評価されたシールズを『若者の代表』から排除してしまえば、韓国と同じく日本もあの場にいなかったのではと思う。

 

上記の著書が刊行されたのは2009年頃だが、実際のところ今はもっと酷くなってる。「韓国社会の異常さ」だけが目につくだろうか?
僕はあの国と日本は共通点が多いように思う。