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破壊こそ創造

バイオゴリラの猿言葉に影響受け過ぎなブログタイトル うつや社交不安障害持ちの野球好きが徒然なるままに色々ほざきます

もう中国にはISILが入ってきてる?

考え事

www.newsweekjapan.jp

中国とテロの関係性といえば、新疆ウイグル自治区の問題があげられるでしょう。国際社会におけるテロとの戦いが混迷を深めるほど、この地域での大変なことになってきてる気がします。
チベット問題と比べても国際的な知名度が低く、2009年ウイグル騒乱以来ようやく目が向けられるようになってきましたが、もしかしたら遅かったかもしれません。
というのも、最近のウイグルにはISILやアルカイダの流入が疑われるようになってるからです。ウイグル独立や高度な自治権獲得を目指す世界ウイグル会議 ,東トルキスタン共和国亡命政府、東トルキスタンイスラム運動
と主に3つの団体が存在しています。
この中でも東トルキスタンイスラム運動は国際的なテロ組織と国連に認定され、最近で言えば日本でも報道された天安門前で車を使った事件が彼らの指示によるものだと中国政府は主張しています。

この団体はISILとの繋がりも指摘されています。

www.nikkei.com

トルコには3万人もの亡命ウイグル人が居住していると推定されているが、その一部はシリアの反政府武装勢力イスラム国に参加しているという(『文藝春秋』2015年8月号)。

もしもこれが事実ならホーム・グロウンテロの温床になります。
というより、もうすでにそれは起こってることで、ISILが世界で一番弾圧されているムスリムウイグルの人々だと認識したら、テロが激化するかもしれません。
誰がどう見ても、中国の激しい弾圧が新たな暴力を呼んでいるのですが、果たして欧米各国はこれに対してどういう理屈を持って対応するのでしょうか。
対応を誤れば、テロとの闘いはますます混迷を深めることと思います。