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破壊こそ創造

バイオゴリラの猿言葉に影響受け過ぎなブログタイトル うつや社交不安障害持ちの野球好きが徒然なるままに色々ほざきます

ブラック講師はブラック研究室の先兵だった思い出

考え事

hikashamk5.hatenablog.com

この記事を見て大学時代のことを思い出してのでちょっと書き連ねる。
以下のエピソードは在学中、必修の化学実験の授業を担当した講師(&研究室グループ)が主犯です。

1.教えてほしいことを教えてくれない

化学実験でmolの計算があるのだけど、講師が求める計算式と学生側が高校時代に習った計算式の細かいところが違うため、計算違いがたくさん出た。
カリキュラムの食い違いがあるから計算方法のところから御教授頂きたいと指摘したが、「最近の学生は頭が悪いな、こんな計算もできないのか」の一点張り。結果学生たちで計算式を調べて計算することに。(計算結果の違いは些細なものだったが、一応理系だったのでそこは厳格に求められたのは仕方ない)
はっきり言って高校までと大学からのカリキュラムに食い違いがあるの原因であった。
ゆとり教育では高校時代までの教育内容は削ぎ落とされた部分があったが、大学教育は何も変わっていないためこういうことが起こる。他の教授などはその齟齬がある度にそれを埋め合わせるように授業をしてくれた(質問したら答えてくれる程度の軽い配慮)がそういう配慮は一切なし。

2.長い拘束時間
化学実験は3~4限ぶち抜き(午後1時台~4時台)なのだが、終わるのはいつも午後7時~8時。学生の手際が悪かったからなのだが、それに対するろくな指導は無し。「これくらい出来て当然でしょう」「高校時代にもやってるはず」というが、先の計算式と同じく高校までと大学のカリキュラムの食い違いが発生していて、それを指摘するとこちらをゆとり呼ばわり。わかりやすいゆとり世代批判を延々と語りだした。実験室の空気は最悪である。
ほぼ自力でなんとかしないといけなかった。
なお、大学の決まりでは授業は規定時間内で済ませなければならないため、あの講師たちの指導は違反性が強い。
別の化学実験の授業では最初に「僕達はどこかの研究室とは違って、決まりを破ったり、遅くまで君達を拘束することはありません」と宣言するほど。(ちゃんと宣言通り、実験が中途半端になっても続きは後日というスタンスを崩さなかったし、説明もしっかりしていて、学生たちの手際も先の授業と比べても格段に良かった)
問題の研究室のブラック性は学部の中でも有名なようであった。

3.仕事の愚痴、意味不明な語り、若者が若者叩き
とにかく実験中に仕事の愚痴を漏らす。(大学のシステムがナンセンスだ~)
意味の分からない意識高い話をする。(意味不明すぎたので本当に意識高い話だったのかも忘却の彼方)
例えば「子孫を残すのが使命でそれが済んだら後世の邪魔だから(社会保障とかのために)人間は子供を生んだら速やかに死ぬべきである」とか。
まだ未婚で将来を面白おかしく語ったのかもしれないが、痛い。
これを言うのが30代そこそこの講師だというのが非常に頭痛かった。
ゆとり叩きもお好きなようで、ゆとり教育という仕組みを批判するのは結構だが、何故かその矛先がこちらにも向いてきて、わかりやすい俗流若者論を振りかざしてきた。たいして年も変わらないのに。
10歳も年が変わらないのに学生を「最近の若者は~」と叩く姿を間近で見たが、その痛さは本当に失笑モノだった。そんなに若くして老害ぶるなら子孫を残さず死んだほうがマシであろう。


研究室に在籍せずあれほどの害悪を撒き散らしたのだから、実際のブラック研究室っぷりは半端無いだろうと思っていた。
その予想通り、その講師の所属する研究室ではアカハラパワハラが横行しており、私の所属していた研究室でもうつ病に追い込まれた学生を引き取るに至った。(その学生の症状は酷い有様で、不登校というより、家からも出てこなくなっていた)
ちょうど自分が卒業する頃にパワハラアカハラが問題となり、大学でも撲滅していく方向の動きになっていた(学生側からの声も大きくなっていた)ため、この研究室にも何らかの影響を与えた、改善命令、罰則が課されたものと願う。)