破壊こそ創造

バイオゴリラの猿言葉に影響受け過ぎなブログタイトル うつや社交不安障害持ちの野球好きが徒然なるままに色々ほざきます

存在してもいいじゃないか

www.sankei.com

最近読んだ記事で特に気になったもの。
これが産経から発信されているのはそれだけで意義があるし、
内容も壮絶なところが多い。

「親の恥をさらし、親不孝をしている自覚はありますか」「『子孫を残す』という人類の最大の義務を果たしていないことをどう思うか」。中高年世代からは、こんな質問も飛ぶ。

これは多分、LGBTに対して一番多い偏見だと思う。
同性愛は非生産的であると。
ならば子供を産むことを望まない夫婦も存在してはならないというのか。

人権派」として鳴らす先輩弁護士からさえ「あなたが同性愛者であることを否定はしないが、公にするべきではない。僕には理解できへん」と切り捨てられた。

めっちゃ否定してるやないですか、自称人権派さん。
マイノリティは隠れて生きていかなきゃならないのか。
「若いころヤンチャしてました」が許されるのに?

憲法24条は「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立」すると定めている。「あなたは憲法違反の存在だ」。そう言われたこともある。

読んでてこれが一番ショックな言葉だった。
何だよ憲法違反の存在って。シンフォギアの風鳴司令かよ。
憲法に規定されないと存在してはいけないのか・・・
国民の義務をだいたい果たしていない僕なんか死刑対象なんだろうな。

僕がLGBTに関して興味関心を持っているのは、大雑把に言えばマイノリティの存在を肯定して欲しい、自分を肯定して欲しいところにある。
自分は精神疾患を持っているし、不安定でぼろぼろな職歴を持っている。
いろんな人達から言われる「社会復帰を目差そう」
確かに自分が前に進まなければならないところも多いが、なんだか社会の異物扱いされるのは気分が良くない。
自分の理解の及ばない、あるいは単に知らない存在に出会った時「え、なにそれ・・・」というよりは「まあ、いいじゃないか」くらいからででいいから理解したい、歩み寄っていきたい。