破壊こそ創造

バイオゴリラの猿言葉に影響受け過ぎなブログタイトル うつや社交不安障害持ちの野球好きが徒然なるままに色々ほざきます

愛媛の県立高校自転車ヘルメット義務化について思うこと

www.ehime-np.co.jp

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だいぶ前からこの話はされてたのだけど、なんだか不思議な話だなあ。
何で高校生なの?と疑問に思う。
高校生の自転車事故がやたらクローズアップされてるけど。
例えば、愛媛新聞の投書欄の自転車に関する投書では、いつも若者が悪者にされている。(まあ、あの投書欄は年寄りの寄合所みたいなもんで、若い人の声なんか滅多に取り上げないし、取り上げられたとしても大人にとって都合のいい良い子の声、年寄りに迎合した人の言葉ばっかりなのだが)

正直実感として、子供より年寄りのほうが自転車危ないなーと思う場面が多い。(少子化の影響もあるけど)
ふらふらとした運転で自動車と接触しそうになってるのを何度も見てる。
どう考えてもお年寄りのほうがヘルメットつけるべきじゃないかと思う。

などと疑問に思って愛媛県警の統計データを見てみれば案の定というか。

平成26年12月自転車事故

幼児、小学生、中学生、高校生、高齢者、その他の区分で
事故発生件数は、その他454件、高齢者247件、高校生151件、
小中学生は合わせても高校生と同程度の発生件数となっている。
これは他の年度のデータを見ても同傾向にある。

次に通行目的別発生状況を見てみる。
買い物217件、訪問183件、通学時165件、出勤時115件となっている。
他の場合は全て100件以下である。

以上、両記事内での高校生の事故が相次いだから~という指摘は的はずれである。本当に高校生の事故が増えたと思って行政がこういう施策を講じているのであれば噴飯物というか、呆れるというか。
(主導したのはPTAや県高校校長協会だが)

子供にだけヘルメットを義務化するのはナンセンスで、
自転車ユーザー全体にヘルメットを着用させるべきだろうと思った。

一斉に義務化するのは難しいので、高校生や高齢者にポイントを絞って、順々に義務化という形ならば、今回の施策も理解できるが、そんな意図は見えない。

(追記)他の年度の自転車事故の統計は以下のリンク参照

愛媛県警察 / 交通事故概況